株式会社トヨシマ

工具から自動車部品まで、圧延金属加工技術の総合メーカー

トヨシマの技術 - 鋼材が自由自在に進化する。 未来にチャレンジするトヨシマの特殊圧延技術

業界の常識に捉われない発想でコストダウンと短納期を実現!

テーパー圧延技術による耐震梁端補強プレート

トヨシマでは、コア技術である『変厚変幅圧延技術』を活用し、新たな事業分野への進出に取り組んでいます。現在は、耐震梁端補強材を開発して建築材業界への進出を目指しています。今回は、新開発の建築用耐震補強材についてご紹介します。

事務所 所長 宮永 勝の写真

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代表取締役 社長 田邉 義和

既成概念にとらわれない発想で、新たなビジネス分野を切り開くトヨシマのトップ。
『変厚変幅圧延技術』を建築材に応用するアイディアも田邉氏自身によるもの。

建築用耐震補強材開発のきっかけ

阪神大震災では多くの建造物で柱梁接合部が破断し、建物が倒壊したり、使用できない状態に陥りました。現状の対策としては、柱梁接合部の強度強化のために台形プレートをフランジに溶接するのが一般的ですが、溶接や切削作業にコストが掛かるため、十分な耐震補強が行われないこともあると聞きました。

当社には『変厚変幅圧延技術』という特殊圧延技術があります。この技術を活かして建築用耐震補強材を作れば、耐震補強によるコストアップを抑え、結果的に世の中に安全な建物が増えるのではと考えました。

他の成形方法による耐震補強材に比べてコスト削減はもちろんのこと、納期も短縮することができます。さらに、溶接箇所が減ることで作業効率も向上する上、美観もアップします。こうした点からも、変厚変幅圧延は鍛造や切削に代わる建築用耐震補強材の成形方法だと言えます。

参考

京都大学 建築学会発表資料 2012 >その1 >その2

神戸大学 建築学会発表資料 2013 >その1 >その2

今後の展開

この「変厚変幅圧延技術」によって成型した鋼材を活用し、常識に捉われない発想で、設計者の考え方、アイディアを活かしたいと考えております。

一枚(一片)の鋼材の厚みと幅を変化させることにより設計者をはじめ、物創りの皆様と共に「材料のムダ」「加工費のムダ」「溶接のムダ」を省き、効率化の助けになればと考えております。

物創りの皆様のアイディアをお待ちいたしております。

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