株式会社トヨシマ

工具から自動車部品まで、圧延金属加工技術の総合メーカー

トヨシマの技術 - 鋼材が自由自在に進化する。カスタムサイズでの対応が可能なトヨシマの圧延技術

第一回フォークアームができるまで

4.焼き入れ、焼き戻し(熱処理)を行い強度を高める

焼入れ、焼戻しまで

曲げ工程後、フォークアームを指定の温度と時間加熱し、焼き入れ槽の中へ入れて急速冷却します。この作業を『焼入れ』と言います。これによってフォークアームは最大硬さを得ます。

その後、今度は指定の温度と時間で加熱保温します。これを『焼戻し』と言います。焼戻しは、フォークアームに柔軟性と粘りを持たせるための作業です。

焼入れ焼戻し工程

1週間の間、24時間体制で休みなく行います
  • フォークアームを炉の中へ入れるところ 写真を拡大

    フォークアームは、巨大なリフトで炉の中へ

  • 加熱炉内の様子 写真を拡大

    加熱炉内は真っ赤で熱風がスゴイ

5.表面処理を行い矯正を行う

矯正作業の様子

ショットブラストと呼ばれる工程です。鉄の粉をフォークアーム表面にぶつけることで、表面処理を行います。600トンの能力を持つ大型矯正プレスで角度や曲がりの矯正を行います。

表面処理の流れ

鉄の粉で表面処理を行う工程です
  • Before:表面を処理する前 写真を拡大

    Before:表面を処理する前

  • After:表面を処理後 写真を拡大

    After:表面を処理後

6.製品検査を行い完成

矯正作業の様子 製品検査の様子 フォークアームの完成

最後はゲージ(検査器具)と人間の目でチェックします。機械よりも早くて確実だそうです。こうして完成したフォークアームは出荷されます。

完成した製品の中から定期的にランダムに抜き取られた製品は検査室へ。室内温度を24度に管理された検査室内において、指定の負荷で100万回以上の疲労耐久テストを実施して品質を確認しています。

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